パパイヤ

  
 
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パパイヤの特徴

南メキシコを原産としているが、現在では多くの熱帯の国々で栽培されている。沖縄では、人家の庭に勝手に生えてくる。まっすぐに伸びた茎の先に大きな葉をまとめてつける常緑性の小高木。葉は全体で長さ1m近い。長い葉柄があり、葉はやや掌状に大きく切れ込みが入っている。葉質は薄くて柔らかい。

パパイヤは多年生であり、背が高くなり、しかも次第に茎が太くなるので、樹木と見ることができるが、茎は非常に柔らかく、台風に遭うとあっさりと倒れる。しかも、倒れたものが枯れると、1ヶ月も待たずに腐ってとろける。つまり全く木質化しておらず、その意味では全くの草である。沖縄でパパイヤ生産が産業として成り立ちにくいのは、勝手にそこいらに生えてくることとともに、台風に弱いことがあげられる。

花は茎の先端近く、葉の下側に出る。通常は雌雄異株。雄花は長い花序になって垂れ下がる。花は黄緑色で目立たない。


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